悦子庵 猫

昨日の「もーやん」は、私の拙い絵で登場しましたが、本日はナマ写真で公開します。

画面、向かって右の写真に、ゴロリと寝ているのが「もーやん」です。大きさを知ってもらうために、私が愛読している雑誌を置いて見ました。これの大きさはA5判（148×210）ですので、彼が、猫としてはとっても大きいことが、これでご理解できたと考えています。DVDビデオカメラでも所持していたら、動く「もーやん」を見てもらいたいところですが、残念ながら、これを持てるのは、購入順位からいくと一番最後のようです。ですから、寝ている「もーやん」の静止画から、想像できる範囲で、歩く姿や座っているところを思い巡らせてください。
この子の自慢を一つします。「お手」ができます。ただし、いつもするとは限りません。好物の煮干しが食べたい、かつ、私たちが食事やお茶をしている際に、じっと顔を見つめます。これは煮干しが欲しいのだな、と飼い主は思い、「お手」と言いながら、こちらから手を差し出すと、どぎまぎしながら、大きな手（前足）が出てきます。他の2匹にはできない特技です。こんな些細なことですが、猫という動物は、自己主張が上手くできる動物、無理にこじつけてしまえば、アイデンティを持っている生物なんだなと思っています。
「もーやん」は今年の6月で10歳になります。これ以上、太らせないようにするのが、今後の課題です。難しい！？