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感冒をひく_その2 2005年2月21日 23:42 投稿

やっと感冒から抜け出せたようです。ふ〜〜〜、年々、治りにくくなるのは寄る年波のせいですね。

丸一週間近くも、感冒を引き込んでしまうとは思いませんでした。人生50年と言われた時代のことを思えば、もし、感冒をこじらせてお迎えが来ても、なんら不思議には思えない年齢でもあるわけですから(まだ、ちと若いですが)、当然のことなのかもしれません。それにしても、自分でも歯痒いくらい治らないので、ついつい起き上がって用事を済ませてしまうのも、完治しない原因であるとは自戒はしていますが…。
好きな本も読めないで、伏せっていなくてはいけない状態というのは、私にとっては拷問とも言える日々でした。もっとも、読もうとしても頭に入ってこないので(難しい本ばかり借りてくる私にも責任はあるのですが)、寝息も高らかに(と言っても、咳とクシャミと鼻水でなんて賑やかなんでしょう、という状態でしたが)、猫2匹とぐっすりと寝てばかりいました。猫は寝子とも言われるくらい、本当に良く寝ますが、彼等と同じくらい寝ると、身体が痛くなるということが分かりました。ですが、猫は人間のように、寝すぎが原因で何処かが痛くなるようなことはないようですから、本当に羨ましいことです。ここしばらくは「猫になりたい」と言わずに、仕事に励みます。

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