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衆議院選挙に思う 2005年8月28日 23:42 投稿

衆議院選挙の告示が間近になってきました。郵政民営化の是非を問う選挙とも言われ、マスコミは先を競って「小泉劇場〜郵政民営化のために〜」の報道に追われています。なんか、ヘンだと思いませんか。

郵政民営化法案は参議院で否決され、当初のお約束通り、小泉首相は衆議院を解散し総選挙の道を選択しました。そして、郵政民営化に反対した議員の選挙区に対立候補をたてるという、今巷で話題の「刺客」なるものを立候補させるようです。郵政民営化、それだけの選挙になっているような現状を益々助長するように、マスコミも「大政翼賛会」的になってきていることに背筋に寒ものを感じています。「物言えば唇寂し」の時代に逆行させないよう、些細なBlogですが、自己主張をしていきます。
さて、郵政民営化について、ある識者の方はアメリカと日本の関係を問い正しています。アメリカの圧力で郵政民営化を進めるとしたら、とんでもない暴挙です。そう考えると、ホリエモンが立候補した、させてしまう理由も分かってきます。興味のある方はここのページの記事を読んでください。
今度の選挙の焦点は、郵政民営化以外にもたくさんあります。どうかそれを忘れないで、公平な判断で貴重な1票を投じてください。

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