続きお薄 1999年2月27日 00:00 投稿
棚は丸卓を使った続きお薄。お濃い茶の後にお薄を出しますので、亭主よりもお客のほうが疲れるでしょうね。お薄を出す前に冬の場合は手炙りと座布団を出します。菓子は干菓子になります。お点前で面倒な事は茶入れと棗の入れ換えですね。はっきり言ってまだよく解っていません。
3月14日に「お茶事」をしますので、その流れの説明などを聞く。今回はお客様なので気は楽なのですが、余計なおしゃべりは禁物です。長時間のお膝も辛そうですが、一度は味わってみたい雰囲気なので楽しみです。
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