利休梅が春を感じさせてくれる筒茶碗です。日頃使うのとは違って、底が深く、お茶が冷めにくくなっています。自宅ではこのまま、煎茶をなみなみと注いで飲んだりしています。
建水に湯や水を捨てる時は、写真のように茶碗の底を持ちます。もう少し指を揃えたほうが綺麗に見えるなと、反省しています。
茶巾は中で形を作らず、写真のように抜いて、その後、手の平に載せて形を作ります。茶碗を下に置くときも茶巾を挟んだ状態のままにしておきます。
.html">