夏の風物詩_その2 2008年10月 1日 23:28 投稿
今日から10月。2008年も残すところ3ヶ月となり、今更「夏の風物詩」でもないのですが、撮り溜めた写真をいくつか掲載させていただきます。
近所に「区民農園」ができ、今年の始めに早速応募したところ、めでたく当選しました。といってもその場所、後から知ったことですが追加募集をしてしまような区民には周知されていないマイナーな場所だったようです。
自営業の気分転換も兼ねて始めた畑ですが草むしりには泣かされました。春に植え付けた「ジャガイモ」から始めまり、「ネギ」「枝豆」「ローズマリー」「トウモロコシ」「ナス」「オクラ」と作物の生長に一喜一憂しています。
上の写真は「オクラ」の花です。アップで見なくても清楚で美しい花ですが、接近するとおしべ・めしべもしっかりと見えます。なかなか良い色合いです。あの「オクラ」の実(本当は実ではなくサヤと言うようです。園芸本にはそう記載されていました)からは想像できない花です。鑑賞用に飾っておきたいのですが、残念ながらこの美しさは1日限りです。 br clear="all">
花の後ろから撮影しました。ガクが渦巻きになっています。 br clear="all">
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オクラのサヤです。当初は重力に逆らったサヤのつき方に単純に驚いていましたが、今は、慣れました。 br clear="all">
オクラの原産はアフリカです。今年の夏は例年以上に暑かったのでたくさん収穫ができました。毎日毎日オクラが食卓に登場してくれました。今はもっぱら「ぬか漬け」にしていますが、オクラ料理のレシピもWEBから検索して覚えました。夫はもっぱら「ガンボスープ」のコックとして活躍してくれました。暑い中、大汗をかいて作ってくれましたが、大変美味しかったです。
10月に入っても件のオクラまだまだ頑張っています。これも温暖化の影響なのでしょうか。