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どこでもドアー? 2008年11月 1日 01:27 投稿

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今回は建物の名称が「なんかヘン?」ではなく建物が「なんとなくおかしい」と思い撮影したモノです。ちょい斜めになっていますがこれは、私の写真撮影の腕が悪かったからです。
この写真の建造物は豪雪地帯の建物ではありません。東京は中野区にある某幼稚園の建物です。

2階にドアがある、それもドアを開けたら足を踏む出してもそれを置く場所がない、と思うだけでドキドキしてしまうようなスチュエーションです。もしかしたら、ドアではなく書き割りのような存在なのかも知れません。それとも本来の役目は「窓」でドアはイミテーションなのでしょうか。考えるとその場を離れられなくなりそうなので、とにもかくにも写真におさめておこうと3枚ほど撮った1枚です。

建物の内側から見た場合、このドアーはどんな感じなのでしょう。もしかしたら「どこでもドアー」ではありませんが、そのドアを押すと、足の置きどころのない「いきなり空中」ではなくて違う世界が広がっているのでしょうか。子どもたちに聞いてみたいものです。

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